西野達
ホテル
裸島

西野達「ホテル裸島」

西野 達ホテル裸島
リゾート・オブ・メモリー

Tatzu NishiHotel Hadakajima
Resort of Memory

2017.10.7 sat - 12.5 tue
津奈木町

海上にたたずむ学び舎から望む かつての風景
思い出をたどる たった一部屋のホテルの誕生が
過去と未来をつなぐ 新たな記憶をうみだします

NEWS

2017/11/18
《ホテル裸島》宿泊希望者第5次募集(最終募集)の応募受付を終了しました。

第5次募集応募受付の終了をもちましてすべての宿泊希望者応募受付を終了します。
たくさんのご応募をいただきありがとうございました。
なお、昼間の観覧はこれまでどおり行っておりますのでぜひご覧ください。

2017/11/16
《ホテル裸島》第2回サンセットタイム特別観覧実施のお知らせ。

ホテル裸島からのぞむサンセット《ホテル裸島》の客室から不知火海に沈む夕陽を眺めてみませんか?好評につき再び実施します。
日時:11月21日(火)16:00〜18:00
料金:無料
※天候によっては夕陽を眺めることができない場合があります。
※雨天などにより延期する場合は特設Webサイトで当日正午までにお知らせします。
※大勢のお客様がお越しの場合はお一人様5分以内の観覧になります。

2017/11/15
クロージング・トーク開催決定

本展会期最終日に西野達が津奈木町での活動を振り返りながら今後の展望を語ります。
日時:12月5日(火)18:00〜19:00
会場:つなぎ文化センター(つなぎ美術館向かい側)
話し手:西野達(現代アーティスト)
聞き手:楠本智郎(つなぎ美術館学芸員)
定員:50人(申込不要・当日先着順)
料金:無料

2017/10/16
《ホテル裸島》に平日(土日祝祭日を除く日)ご宿泊のお客様に西野達オリジナルラベルの日本酒をプレゼントします。

天然醸造の蔵元としては日本最南端に位置する津奈木町の亀萬酒造が、《ホテル裸島》のオープンを記念して西野達のドローイングをあしらったオリジナルラベルの日本酒を200本限定でつくりました。
この日本酒を10月16日以降の平日(土日祝祭日を除く日)に宿泊されるお客様1組につき1本プレゼントします。
ホテル客室の冷蔵庫内に用意していますのでお召し上がりください。お持ち帰りいただいても結構です。なお、発送は行っていませんので予めご了承ください。

2017/10/07
「西野 達 ホテル裸島 リゾート・オブ・メモリー」が開幕しました。
2017/08/20
西野達が出演している津奈木町のプロモーションビデオを公開しています。

展覧会について

本展は、つなぎ美術館が2008年から実施している住民参画型アートプロジェクトの一環として2015年に企画がスタートしました。
西野達と住民を中心に組織された西野達つなぎプロジェクト実行委員会が、いくつものアイデアと地域資源に関する情報を共有しながら、アーティストが地域で表現したいことや地域がアーティストに期待することなどについて、時間をかけて話し合いました。
その成果ともいえる2点の大型作品は「地域の記憶」をテーマにしており、それぞれ「過去」と「未来」を象徴しています。
そこには、「パブリック」と「プライベート」の交換といった西野達ならでは大胆なコンセプトも取り入れられています。
津奈木町のかつての風景を巧みに織り込みながら、斬新な発想で新たな記憶をつむぐ作品は、共有空間が担う多様な機能を明らかにし、そこで生まれる「地域の記憶」の価値を問うとともに、その再生産の可能性について一考を促します。

名称:西野 達ホテル裸島リゾート・オブ・メモリ-
会期:2017年10月7日(土)~12月5日(火)
会場:津奈木町内(旧赤崎小学校付近、津奈木町役場付近)
主催:つなぎ美術館、西野達つなぎプロジェクト実行委員会

現代アーティスト

西野 達

西野 達−Tatzu Nishi−

photo Maija Toivanen

1960年名古屋生まれ。武蔵野美術大学中退後、ドイツのミュンスター芸術アカデミーで彫刻を学び、1997年から主にヨーロッパで活動。屋外の有名なモニュメントや彫像などを仮設壁で囲み、リビングルームやホテルを出現させるなど、風景を一変させる大規模なインスタレーション作品を制作するアーティストとして世界的に知られている。近年ではシンガポールのマーライオンを仮設壁で囲み、ホテルとして営業した《ザ・マーライオン・ホテル》が有名。

主な展覧会
2014
So I only want to love yours(Manifesta10、エルミタージュ美術館、サンクトペテルブルグ/ロシア)
2012
Discovering Columbus(コロンバスサークル、ニューヨーク/USA))
2011
The Merlion Hotel(シンガポールビエンナーレ2011、マーライオン公園/シンガポール)
2010
豆腐仏陀と醤油の後光(あいちトリエンナーレ2010、名古屋/愛知)
2009
War and peace and in between(アートギャラリーオブニューサウスウェールズ、シドニー/オーストラリア)
2006
天上のシェリー(メゾンエルメス、銀座/東京)
2005
flag(Ecstasy、ロサンゼルス現代美術館、ロサンゼルス/USA)
ホテル ヴィラ会芳亭(横浜トリエンナーレ2005、横浜/神奈川)
2002
Villa Victoria(リバプールビエンナーレ2002、リバプール/イギリス)

過去作品
《ザ・マーライオン・ホテル》2011年 シンガポール
  1. ザ・マーライオン・ホテル
  2. ザ・マーライオン・ホテル

    photo by Yusuke Hattori


シンガポール・ビエンナーレ2011出品作。マーライオン像を仮設壁で囲み2か月間だけホテルとして営業しました。昼間は入場無料で開放されマーライオンを間近に室内を観覧でき、夜は予約した一組が宿泊することができます。同ビエンナーレの中でも注目を集め予想を大きく上回る来場者数を記録しました。

《中之島ホテル》2012年 日本
  1. 中之島ホテル
  2. 中之島ホテル

    photo by Kiyotoshi Takashima


おおさかカンヴァス2012出品作。大阪の中之島公園にある公衆トイレをバスルームに見立て、入り口に仮設壁でベッドルームなどを建設し、8日間だけホテルとして営業しました。都心のオアシスともいえる中之島に格安の建設費でホテルを建てるというコンセプトの《中之島ホテル》ですが、公衆トイレだったとは思えないラグジュアリーな時間を過ごすことができます。

作品《ホテル裸島》

ホテル裸島

海の上の学び舎として知られた赤崎小学校。子供たちは沖に浮かぶ裸島を眺めながら育ちました。
現在は閉校となり耐震強度の問題から立ち入ることができない校舎の建材を素材として大胆に使用し制作されたのが《ホテル裸島》です。
いずれ取り壊される運命にある廃校というすでに閉じられたかつてのパブリックな空間が、ホテルの一室というプライベートな空間として再び多くの人々に共有されることで、地域を超えた新たな記憶をうみだします。

ホテル裸島スケッチ

会 場
旧赤崎小学校付近

観覧について

時 間
10:00~15:00
料 金
無料
定休日
水曜日

宿泊について

時 間
チェックイン 16:00〜16:30 / チェックアウト 8:45〜9:00
料 金
1名様でご宿泊の場合 10,000円(税込)/1泊1室あたり
2名様でご宿泊の場合 15,000円(税込)/1泊1室あたり
ダブルベッド1台のご利用となります。
定 員
2名様(1日1組限定)
設 備
シャワー、洗浄機能付トイレ、エアコン、無料Wi-Fi(予定)
※無料Wi-Fiについては動作と安全性を保証するものではありません。接続に関するサポートは行いませんので予めご了承ください。
備品・アメニティ
冷蔵庫、湯沸かしポット、ヘアドライヤー、コップ、シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、歯みがきセット、綿棒、スリッパ、ナイトウェア、バスタオル、フェイスタオル、パイルタオル、バスマット
※テレビはありません。
定休日
火曜日夜・水曜日夜・主催者が定める日

《ホテル裸島》
宿泊希望者第5次募集(最終募集)の応募受付は終了ました。


《ホテル裸島》はアート作品です。
津奈木町民を中心としたボランティアスタッフがサービスを提供します。
一般のホテルとはサービスの内容が異なりますので予めご了承ください。
応募にあたっては下記の宿泊希望者第5次募集要項を必ずお読みください。

宿泊希望者第5次募集要項

(応募受付は終了しました)

(応募受付は終了しました)

応募受付期間
2017年11月11日~11月18日(正午)
募集宿泊日
2017年12月1・2・4日
応募条件
応募時点で20歳以上の方。
宿泊約款利用規則プライバシーポリシーに同意のうえ、当選後に同意書を提出できる方。
氏名・生年月日・住所が確認できる身分証明書のコピーを当選後に提出できる方。
宿泊時に使用可能な携帯電話を所有し、その番号を提出できる方。
当ホテルの階段の昇降が可能な方。エレベーターはありません。
ご自身の「子どもの頃の海の思い出」(本文200文字以内)を提出できる方。
上記「子どもの頃の海の思い出」について、「子どもの頃の海の思い出応募規約」にご同意いただける方。
子どもの頃の海の思い出応募規約
一切の著作権は、応募時につなぎ美術館に無償譲渡するものとします。
つなぎ美術館及びつなぎ美術館から権利を承継し、また許諾された者に対して、著作者人格権を行使しないことに同意するものとします。
つなぎ美術館で保管し、つなぎ美術館が主催する展覧会、出版物、インターネットなどで本文、筆名、年齢、都道府県名を公開する場合があります。
必ず公開可能な筆名を記載してください。
応募方法
当Webサイトの応募フォームから受け付けます。電話・FAX・郵送・メールでの受け付けは行いません。
これまでに応募された方も応募可能ですが、すでに当選された方が応募された場合は抽選結果にかかわらず、以前の当選は無効となります。
同一日に同一の方による複数の応募はできません。複数の応募をされた場合はその日の応募資格を失います。
同一の方による複数日の応募はできますが、宿泊は会期中最大1日となります。ただし、応募者数が定員に満たない場合はこの限りではありません。
応募受付期間内であっても同一日の応募者数が一定数を上回った場合は、その日の応募受付を締め切らせていただく場合があります。
希望者数が定員を上回った場合は、主催者が厳正に抽選を行います。
「子どもの頃の海の思い出」は、200文字以内の本文の他に筆名を書いてください。応募した宿泊希望日の数にかかわらず「子どもの頃の海の思い出」の提出は応募者1名につき1通となります。再応募される方は前回提出された「子どもの頃の海の思い出」を再提出してください。
当選者発表
当選者ご本人に2017年11月22日までにメールで通知します。
当選者の発表は当選者への通知をもって代えさせていただきます。
当選の権利を他人に譲渡ならびに換金することはできません。
抽選結果に関するお問い合わせにはお答えできません。
食事について
夕食は津奈木町の郷土料理と家庭料理を揃えた弁当「津奈木町のおふくろの味」を1名様1,000円(税込)でご予約いただけます。
朝食は各自でご用意ください。

photo by Kenichi Mori

達仏

作品《達仏》

過去に整備されたものの、
今ではほとんど利用されることがなくなった森を再び人々の手に返そうと、
生木に23体の仏像を彫りました。
過去の記憶を源泉に活力ある未来を願う祈りのまなざしが、
森を訪れる人々を霊気漂う不可思議な世界へいざないます。


会場
津奈木町役場付近
時間
10:00〜16:00
料金
無料
定休日
水曜日
達仏

photo by Kenichi Mori

交通案内

津奈木町広域マップ

飛行機をご利用の場合

熊本空港から熊本駅まで
空港バス約60分
鹿児島空港から新水俣駅まで
空港バス約120分

鉄道をご利用の場合

九州新幹線:博多駅から新水俣駅まで
約65分
九州新幹線:熊本駅から新水俣駅まで
約30分
肥薩おれんじ鉄道:八代駅から津奈木駅まで
約60分

自動車をご利用の場合

福岡ICから津奈木ICまで
約130分
熊本ICから津奈木ICまで
約60分

新水俣駅から津奈木町まで

肥薩おれんじ鉄道
約5分
バスまたはタクシー
約10分


津奈木駅から《達仏》まで 徒歩15分/タクシー5分
津奈木駅から《ホテル裸島》まで 徒歩60分/タクシー10分
新水俣駅から《達仏》まで タクシー7分
新水俣駅から《ホテル裸島》まで タクシー15分
《達仏》から《ホテル裸島》まで 徒歩50分/タクシー10分

本展をご覧になるお客様に限り、むつみ交通(津奈木駅前)の小型タクシーを下記の特別割引料金でご利用いただけます。

むつみ交通を利用した場合のタクシー料金

お問い合わせ・ご予約は「むつみ交通」 TEL:0966-78-4123
※乗車時に本展をご覧になる旨を乗務員へお伝えください。
※混雑時はお待ちいただく場合があります。
※特別割引料金のため寄り道はできません。


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西野達 ホテル裸島 リゾート・オブ・メモリー

会期:2017年10月7日(土)~12月5日(火)

会場:津奈木町内

主催:つなぎ美術館、西野達つなぎプロジェクト実行委員会

特別協賛

  1. 株式会社ライト設計
  2. イズミ車体製作所
  3. 興南電気株式会社

協賛

  • 岩崎電気株式会社
  • 株式会社お菓子の香梅
  • 株式会社オカムラ
  • おやど二本の葦束
  • 亀萬酒造合資会社
  • 株式会社キューネット
  • JFE日建板株式会社
  • 有限会社新立産業
  • 株式会社高田塗装
  • 立尾電設株式会社
  • 南興建設株式会社
  • 株式会社ニッカリ
  • 株式会社双葉工務店
  • むつみ交通株式会社
  • 株式会社本山設備
  • 湯の児 海と夕やけ

《ホテル裸島》は(公財)水俣・芦北地域振興財団の助成により制作しています。

制作協力:森英顕

企画:楠本智郎(つなぎ美術館学芸員)
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